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テーブル機能:レコードのクロス集計表示

テーブルに格納されたレコードを「クロス集計」形式で表示します。

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■制限事項
「テーブルの管理」にて「クロス集計」が有効化されている必要があります。
設定は、テーブルの管理:クロス集計を参照してください。
表示可能な上限件数はX軸(列): 50件/Y軸(行): 1,000件です。(上限件数で切り捨て)

■クロス集計の操作方法

この操作を行うには読取り権限が必要です。

  1. 対象のテーブルを開きます。
  2. 「表示」メニューから「クロス集計」をクリックします。
  3. 下表に従い表示したい内容を選択します。

 

<設定項目>

項目 説明
列の分類

選択肢のある「分類項目」「日付項目」「状況」「管理者」「担当者」から選択します。

※選択可能な項目の条件
・「複数選択」の指定がない項目
・編集画面で有効化されている項目
・「項目のアクセス制御」で読み取り不可になっていない項目

行の分類

選択肢のある「分類項目」「数値項目」「状況」「管理者」「担当者」から選択します。

※選択可能な項目の条件
・「複数選択」の指定がない項目
・編集画面で有効化されている項目
・「項目のアクセス制御」で読み取り不可になっていない項目

集計種別

「件数」「合計」「平均」「最大」「最小」から選択します。

集計対象

任意の数値項目または「作業量」「残作業量」から選択します。

※「集計対象」項目は、「集計種別」の「件数」以外を選択した場合のみ画面に表示されます

期間

「年」「月」「週」「日」から選択します。

※「期間」項目は、「列の分類」で日付項目を選択した場合のみ画面に表示されます

0の行を表示しない

チェックをオンにすることで、値が0になる行を非表示にします。
画面表示のみの適用となり、エクスポートデータには反映されません。

<チェックなし>
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<チェックあり>
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