外部コンテンツ(JavaScriptやCSSライブラリ等)を読み込むためのHTMLを挿入する機能です。
※JavaScriptやCSS等のHTMLの記述についてはサポート対象外となりますので、貴社システム開発担当者様にて実装ください。
■HTMLの設定
この操作はサイトの管理権限が必要です。
- 対象のテーブルを開きます。
- 「管理」メニューから「テーブルの管理」をクリックします。
- 「HTML」タブを開きます。
- 「新規作成」ボタンをクリックします。
- 項目を入力/設定します。挿入位置については下表のとおりです。
- 「追加」ボタンをクリックします。
- 画面下部の「更新」ボタンをクリックします
<設定項目>
挿入位置 | 説明 |
---|---|
Head top | bodyタグ内のmetaタグの上にHTMLを挿入 |
Head bottom | bodyタグ内のtitleタグの下にHTMLを挿入 |
Body script top | scriptタグの上にHTMLを挿入 |
Body script bottom | scriptタグの下にHTMLを挿入 |
設定例
以下のようなHTMLを登録することで外部コンテンツを読み込むことが可能です。
<スタイル>
<link href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/pivottable/2.23.0/pivot.min.css" rel="stylesheet" />
<スクリプト>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/pivottable/2.23.0/pivot.min.js"></script>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/pivottable/2.23.0/pivot.jp.min.js"></script>
<script src="https://cdn.plot.ly/plotly-basic-latest.min.js"></script>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/pivottable/2.23.0/plotly_renderers.min.js"></script>