引数の最大値を求めます。
構文
$MAX(数値1, [数値2],...)
パラメータ
パラメータ | 型 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
数値1 | 半角数値 | 必須 | 最大値を求める1つ目の数値 |
[数値2],... | 半角数値 | 任意 | 最大値を求める追加する数値 |
パラメータに利用可能な項目
パラメータ | 分類 | 数値 | 日付 | 説明 | チェック |
---|---|---|---|---|---|
数値1 | ○ | ○ | × | ○ | × |
[数値2] | ○ | ○ | × | ○ | × |
戻り値
引数の最大値
引数にエラー値または数値に変換できない文字列を指定すると、エラーになります。
戻り値の表示内容
対象 | 戻り値の表示内容 |
---|---|
分類(タイトル、状況、管理者、担当者含む) | 戻り値を表示 値付きドロップダウンリストの場合は値に合致した選択肢を表示 |
数値(作業量、進捗率、残作業量含む) | 戻り値を表示 |
日付(開始、完了含む) | 表示しない |
説明(内容含む) | 戻り値を表示 |
チェック(ロック含む) | 表示しない |
<設定例1>
パラメータを画面項目名(表示名)で指定
計算式
パラメータ
計算結果