引数が数値の場合にtrueを返します。
構文
$ISNUMBER(文字列)
パラメータ
パラメータ | 型 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
文字列 | 任意の文字列 | 必須 | - |
パラメータに利用可能な項目
パラメータ | 分類 | 数値 | 日付 | 説明 | チェック |
---|---|---|---|---|---|
文字列 | ○ ※1 | ○ ※2 | ○ ※3 | ○ ※1 | ○ ※3 |
※1:入力値で以下のように結果を返却
入力値 | 結果 |
---|---|
空欄 | false |
半角数値のみ | true |
全角数値 | false |
その他文字列 | false |
※2:必ずtrueを返却
※3:必ずfalseを返却
戻り値
数値の場合はtrue、そうでない場合はfalse
戻り値の表示内容
対象 | 戻り値の表示内容 |
---|---|
分類(タイトル、状況、管理者、担当者含む) | "True"または"False"という文字列を表示 |
数値(作業量、進捗率、残作業量含む) | 表示しない |
日付(開始、完了含む) | 表示しない |
説明(内容含む) | "True"または"False"という文字列を表示 |
チェック(ロック含む) | trueの場合チェックON、falseの場合チェックOFF |
<設定例>
パラメータを画面項目名(表示名)で指定
計算式
パラメータ
計算結果