指定した文字列を結合します。
構文
$CONCAT(テキスト1,[テキスト2],...)
パラメータ
パラメータ | 型 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
テキスト1 | 任意の文字列 | 必須 | - |
[テキスト2],... | 任意の文字列 | 任意 | - |
パラメータに利用可能な項目
パラメータ | 分類 | 数値 | 日付 | 説明 | チェック |
---|---|---|---|---|---|
テキスト1 | ○ | ○ | ○ ※1 | ○ | ○ ※2 |
[テキスト2],... | ○ | ○ | ○ ※1 | ○ | ○ ※2 |
※1:「エディタの書式」で指定した書式を出力します。
※2:”true”または”false”という文字列を出力します。
戻り値
結合した文字列
戻り値の表示内容
対象 | 戻り値の表示内容 |
---|---|
分類(タイトル、状況、管理者、担当者含む) | 戻り値を表示 戻り値が半角数値の場合でかつ値付きドロップダウンリストの場合は戻り値に合致した選択肢を表示 |
数値(作業量、進捗率、残作業量含む) | 戻り値が半角数値の場合に限り戻り値を表示 |
日付(開始、完了含む) | 戻り値が日付形式の場合に限り戻り値を表示 |
説明(内容含む) | 戻り値を表示 |
チェック(ロック含む) | 表示しない |
<設定例1>
パラメータを画面項目名(表示名)で指定
計算式
パラメータ
計算結果
<設定例2>
パラメータを4つ指定
計算式
パラメータ
計算結果