数値を表す文字列を数値に変換します。
構文
$VALUE(文字列)
パラメータ
パラメータ | 型 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
文字列 | 任意の文字列 | 必須 | - |
パラメータに利用可能な項目
パラメータ | 分類 | 数値 | 日付 | 説明 | チェック |
---|---|---|---|---|---|
文字列 | ○ | ○ | × | ○ | × |
戻り値
半角数値
数値に変換できない場合はエラーになります
戻り値の表示内容
対象 | 戻り値の表示内容 |
---|---|
分類(タイトル、状況、管理者、担当者含む) | 戻り値を表示 値付きドロップダウンリストの場合は戻り値に合致した選択肢を表示 |
数値(作業量、進捗率、残作業量含む) | 戻り値を表示 |
日付(開始、完了含む) | 表示しない |
説明(内容含む) | 戻り値を表示 |
チェック(ロック含む) | 表示しない |
<設定例>
パラメータを画面項目名(表示名)で指定
計算式
パラメータ
計算結果