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テーブルの管理:検索

レコード一覧のフィルタにある検索や、分類項目にて「検索機能を使う」にチェックされた場合の検索方法を指定するための項目です。 

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■検索の設定

この操作はサイトの管理権限が必要です。

  1. 対象のテーブルを開きます。
  2. 管理メニューから「テーブルの管理」をクリックします。
  3. 「検索」タブをクリックします。
  4. 下表に従い設定を行います。
  5. 画面下部の「更新」ボタンをクリックします。

 

項目名 説明
フルテキスト 「フルテキストデータ」(SQL Serverのフルテキスト検索)を使用して検索を行います。大量のレコードが保存されていても、高速に検索可能です。
データベースの機能により自動的に単語の分かち書きが行われるため、登録されていない単語で検索を行うとヒットしない場合があります。
例:「東京都」 → [東][京都] or [東京都] として登録されるため、[東][京都]として登録されてしまった場合は「東京都」で検索してもヒットしない
部分一致 「フルテキストデータ」に記録された文字列の部分一致検索を行います。フルテキストと比べるとユーザーの意図通りの検索結果を得ることができます。
大量のレコードが登録されている場合、検索に時間がかかる場合があります。
タイトルの前方一致 「タイトル項目」に記録された文字列を前方一致検索で検索します。アルファベットの大文字/小文字は区別しません。「タイトル結合」を行っている場合には結合後のタイトルを対象に検索します。
タイトルの部分一致 「タイトル項目」に記録された文字列を部分一致検索で検索します。アルファベットの大文字/小文字は区別しません。「タイトル結合」を行っている場合には結合後のタイトルを対象に検索します。
横断検索を無効化 チェックを入れると、そのサイト内のレコードは、横断検索(画面右上の検索機能)の対象外とすることができます。
パンくずリストを含める トップ以下の「サイト」の名前を全て「フルテキストデータ」保存する場合、オンにします。
例えば、トップ>営業部>顧客 というテーブルの場合には、”営業部”と”顧客”が「フルテキストデータ」に保存されます。
サイトIDを含める サイトIDで検索できるようにするには、オンにします。オンにするとサイトIDが「フルテキストデータ」に保存されます。
サイトのタイトルを含める サイトのタイトルで検索できるようにするには、オンにします。オンにするとサイトのタイトルが「フルテキストデータ」に保存されます。
メールの件数 レコードから送信したメールの内容を「フルテキストデータ」に含める件数を設定します。設定値を「10」とした場合、最新のメール10件の内容を「フルテキストデータ」に含めます。設定可能な範囲は0~100の間です。
検索インデックスの再構築 「フルテキストデータ」の再構築を行う場合にクリックします。
※「フルテキストの設定」「フルテキストの種類」を変更した場合には本操作を実施して「フルテキストデータ」を最新化してください。

 

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