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テーブル機能:カレンダー

テーブルに格納されたレコードを「カレンダー」形式で表示します。

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■制限事項
「テーブルの管理」にて「カレンダー」が有効化されている必要があります。
「テーブルの管理」にて設定したカレンダータイプが反映されます。
設定は、テーブルの管理:カレンダーを参照してください。

■カレンダーの操作方法

この操作を行うには読取り権限が必要です。

  1. 対象のテーブルを開きます。
  2. 「表示」メニューから「カレンダー」をクリックします。
  3. 下表に従い表示したい内容を選択します。


カレンダータイプ:標準
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<設定項目>

項目名 説明 設定方法
分類 縦軸を分類項目から選択します。 選択肢一覧を設定した分類項目を指定
期間 カレンダーの表示を年単位、月単位、週単位で表示を切り替えます。
年表示の場合はドラッグアンドドロップで日付を移動できません。
年、月、週を指定
項目 どの日付項目を基準として、カレンダーに対してレコードを表示するか設定します。期限付きテーブルでは、レコードの開始から終了までを結合した状態で表示させることができます。 任意の日付項目を指定
日付 現在表示されるカレンダー単位で指定した日付を含む月に表示を切り替えます。 任意の日付を指定
日付移動 「前」ボタン、「次」ボタンで次の月または週に表示内容を切り替えます。「今日」ボタンで現在表示されているカレンダー単位で当日を含む表示に切り替えます。  

 

カレンダータイプ:FullCalendar
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<設定項目>

項目名 説明 設定方法
項目 どの日付項目を基準として、カレンダーに対してレコードを表示するか設定します。期限付きテーブルでは、レコードの開始から終了までを結合した状態で表示させることができます。 任意の日付項目を指定
month 月単位の表示に切り替えます。  
week 週単位の表示に切り替えます。  
day 日別の時間単位の表示に切り替えます。  
list 月単位でリスト形式の表示に切り替えます。  
日付移動 「<」ボタン、「>」ボタンで次の月、週または日に表示内容をを切り替えます。「today」ボタンで現在表示されているカレンダー単位で当日を含む表示に切り替えます。  

 

状況の表示

チェックをオンにすることで状況を表すアイコンが表示できるようになります。

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レコードの操作

エディタ画面の表示
鉛筆マークをクリックもしくはレコードをダブルクリックすることでエディタ画面を表示します。
※カレンダータイプ:FullCalendarの場合は鉛筆マークは表示されません。

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日付移動
月単位の表示の場合はレコードをドラッグアンドドロップすることで日付移動が可能です。
※カレンダータイプ:標準で期間が年の場合はドラッグアンドドロップできません。
※カレンダータイプ:FullCalendarでlist表示の場合はドラッグアンドドロップできません。

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<移動後>
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