テーブルの管理：フィルタ

「一覧画面」の「フィルタ」を設定するための項目です。

■フィルタの設定

フィルタの設定を変更することができます。この操作はサイトの管理権限が必要です。

1. 対象のテーブルを開きます。
2. 管理メニューから「テーブルの管理」をクリックします。
3. 「フィルタ」タブをクリックします。
4. 下表に従い設定を行います。
   
5. 画面下部の「更新」ボタンをクリックします。

 

項目名	説明	設定方法
現在の設定	フィルタする項目	任意の項目の並び替え、詳細設定、無効化 ※項目移動の「上」「下」クリック時にCtrlキーを併用することで、最上段・最下段への項目移動が可能です
選択肢一覧	フィルタに設定可能な項目	任意の項目を有効化
「期限が近い」の日数（前）	何日前を期限に近いと判断するか指定	当日を基準(0)として1日単位で増減の設定
「期限が近い」の日数（後）	何日後を期限に近いと判断するか指定	当日を基準(0)として1日単位で増減の設定
フィルタボタンを使用する	フィルタボタンを追加するかの設定	フィルタボタンを使用する場合はチェック
フィルタ設定領域を使用する	一覧画面にフィルタ設定領域を表示するかの設定	フィルタ設定領域を使用する場合はチェック
否定フィルタを使用する	否定条件を使用するかの設定	否定条件を使用する場合はチェック
一覧のヘッダメニューでフィルタを使用する	一覧画面のヘッダメニューでフィルタ機能を使用するかの設定	一覧のヘッダメニューでフィルタ機能を使用する場合はチェック
項目連携を使用する	「項目連携」をフィルタで使用するかの設定	「項目連携」をフィルタ上の項目に適用する場合はチェック ※「分類項目」の「項目連携」が完了している場合に使用可能
未完了フィルタを使用する	未完了のチェックボタンを表示するかの設定	フィルタを使用する場合はチェック ※デフォルトはチェックあり
自分フィルタを使用する	自分のチェックボタンを表示するかの設定	フィルタを使用する場合はチェック ※デフォルトはチェックあり
期限が近いを使用する	期限が近いのチェックボタンを表示するかの設定	フィルタを使用する場合はチェック ※デフォルトはチェックあり
遅延フィルタを使用する	遅延のチェックボタンを表示するかの設定	フィルタを使用する場合はチェック ※デフォルトはチェックあり
期限超過フィルタを使用する	期限超過のチェックボタンを表示するかの設定	フィルタを使用する場合はチェック ※デフォルトはチェックあり
検索フィルタを使用する	テキスト検索項目を表示するかの設定	フィルタを使用する場合はチェック ※デフォルトはチェックあり

フィルタボタンを使用する

「一覧画面」の「フィルタ」に条件を入力後、「フィルタ」ボタンをクリックするまでフィルタ処理を行わない場合にオンにします。

設定	一覧画面
チェックあり	フィルタ領域内に「フィルタ」ボタンが表示されます。 条件の入力後、「フィルタ」ボタンをクリックするまでフィルタ処理は実行されません。
チェックなし	条件を入力したタイミングでフィルタ処理が実行されます。

フィルタ設定領域を使用する

「一覧画面」の標準の「フィルタ」機能の表示/非表示を設定します。

設定	一覧画面
チェックあり	フィルタ設定領域が表示されます。
チェックなし	フィルタ設定領域は表示されません。

否定フィルタを使用する

否定条件での検索を使用する場合にオンにします。

フィルタのラベルをマウスオーバーすると否定のメニューが表示されます。

一覧のヘッダメニューでフィルタを使用する

「一覧画面」の「一覧表」のヘッダ部分をマウスオーバーした際に、ソートメニューの上部に「フィルタ」を表示したい場合にオンにします。
※「一覧のヘッダメニューでフィルタを使用する」と「項目連携を使用する」を同時に「オン」にすることはできません。

設定	一覧画面
チェックあり
チェックなし

項目連携を使用する

「一覧画面」の「フィルタ」の「分類項目」間に親子関係を設定することができます。「フィルタ」の分類Aが都道府県、分類Bが市町村であった場合、「フィルタ」の分類Aで東京都を選択した際に分類Bで東京都内の市区町村のみを表示する、といった連携が可能となります。
※「一覧のヘッダメニューでフィルタを使用する」と「項目連携を使用する」を同時に「オン」にすることはできません。

未完了フィルタを使用する、自分フィルタを使用する、期限が近いを使用する、遅延フィルタを使用する、期限超過フィルタを使用する、検索フィルタを使用する

「未完了」「自分」「期限が近い」「遅延」「期限超過」のチェックボックスおよび「検索」項目の表示/非表示を設定します。

設定	一覧画面
チェックあり
チェックなし