レコード取得APIの機能仕様です。
APIにより指定したIDの「レコード」を取得します。複数のレコードを取得する場合には「複数レコード取得API」を使用してください。
■事前準備
APIの操作を行う前にAPIキーの作成を実施してください。
■リクエスト
下記のリクエスト形式で、jsonデータを送信します。
<設定項目>
設定項目 | 値 |
---|---|
HTTPメソッド | POST |
Content-Type | application/json |
文字コード | UTF-8 |
URL | https://ks01.shelterdb.net/api/items/{Id}/get {SiteId}はレコードを取得するテーブルのサイトIDに置換してください。 |
Body | 以下のjsonデータを参考のこと |
<jsonデータ>
{
"ApiVersion": 1.1,
"ApiKey": "345yuAjA6789dA09d8uj6...",
}
■レスポンス
下記の形式のjsonデータが条件に合致したレコードの数だけ返却されます。
Response部分のデータのレイアウトはこちらを参照してください。
{ "StatusCode": 200, "Response": { "Data": [ { "SiteId": 7, "UpdatedTime": "2021-06-12T11:26:26", "IssueId": 340, "Ver": 2, "Title": "AI技術の検証", "Body": "プロジェクトマネジメントにおけるリスクの早期発見を目的としたAI技術の検証を行いたいとの依頼がありました。\r\n今期は進捗管理のデータや電子メールのデータ等を活用し問題が発生しやすいプロジェクトの共通点を発見するための技術検証を行います。\r\nまずはプロジェクトを具体化するための要件定義フェーズを商談化します。", "StartTime": "1899-12-30T00:00:00", "CompletionTime": "2021-06-18T00:00:00", "WorkValue": 0.0, "ProgressRate": 0.0, "Status": 100, "Manager": 17, "Owner": 17, "Locked": false, "Comments": "[]", "Creator": 17, "Updator": 2, "CreatedTime": "2021-05-25T16:56:00", "ItemTitle": "AI技術の検証", "ApiVersion": 1.1, "ClassHash": { "ClassA": "338", "ClassB": "コンサルティング", "ClassC": "90%" }, "NumHash": { "NumA": 1500000.0, "NumB": 1180000.0, "NumC": 320000.0, "NumD": 21.3 }, "DateHash": {}, "DescriptionHash": {}, "CheckHash": {}, "AttachmentsHash": { "AttachmentsA": [] } } ] } }