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テーブルの管理:計算式:計算式(拡張)の関数一覧

「計算式(拡張)」で利用できる関数です。

 

計算式の関数一覧

日付/時刻

関数名 説明
$DATE 日付を生成します。
$DATEDIF 2つの日付の間の日数、月数、または年数を計算します。
$DATETIME 日時を生成します。
$DAY 日付の日数を取得します。
$DAYS 2つの日付間の日数を求めます。
$EOMONTH 開始日から起算して指定された月数の前または後の月の最終日を求めます。
$HOUR 日付の時間を取得します。
$MINUTE 日付の分を取得します。
$MONTH 日付の月を取得します。
$NOW 現在の日時を取得します。
$SECOND 日付の秒を取得します。
$TODAY 現在の日付を取得します。
$WEEKDAY 日付に対応する曜日を返します。
$YEAR 日付の年を取得します。

 

文字列操作

関数名 説明
$ASC 全角文字を半角文字に変換します。
$CONCAT 指定した文字列を結合します。
$FIND 検索文字列を対象の文字列の中で検索し、検索文字列が最初に現れる位置を左端から数えた結果を求めます。検索は大文字小文字は区別されます。
$JIS 半角文字を全角文字に変換します。
$LEFT 文字列の先頭から指定された数の文字を返します。
$LEN 文字列の文字数を返します。
$LOWER 文字列に含まれる英大文字を英小文字に変換します。
$MID 文字列の指定位置から指定された数の文字を返します。
$REPLACE 対象の文字列に対して指定した文字数の文字を別の文字に変換します。
$RIGHT 文字列の末尾から指定された数の文字を返します。
$SEARCH 検索文字列を対象の文字列の中で検索し、検索文字列が最初に現れる位置を左端から数えた結果を求めます。検索は大文字小文字は区別されません。
$SUBSTITUTE 対象の文字列内にある特定の文字列を指定した文字列に変換します。
$TEXT 表示形式を適用した文字列に変換します。
$TRIM 文字列に含まれる不要なスペースを取り除きます。
$UPPER 文字列に含まれる英小文字を英大文字に変換します。
$VALUE 文字列として入力されている数字を数値に変換します。

 

論理

関数名

説明

$AND 全ての引数がTRUEの場合にTRUEを返します。
$IF 論理式の結果(TRUEかFALSE)に応じて、指定された値を返します。
$IFERROR 値がエラーの場合に指定した値を返します。エラーでない場合は値を返します。
$IFS 1つ以上の条件が満たされるかどうかを確認し、最初の真条件に対応する値を返します。
$NOT 引数がFALSEの場合はTRUE、TRUEの場合はFALSEを返します。
$OR いずれかの引数がTRUEのとき、TRUEを返します。引数がすべてFALSEである場合は、FALSEを返します。

 

情報

関数名 説明
$ISBLANK 引数が空欄の場合にtrueを返します。
$ISERROR 引数がエラーの場合にtrueを返します。
$ISEVEN 引数に指定した数値が偶数のときTRUEを返し、奇数のときFALSEを返します。
$ISNUMBER セルの内容が数値の場合にTRUEを返します
$ISODD 引数に指定した数値が奇数のときTRUEを返し、偶数のときFALSEを返します
$ISTEXT セルの内容が文字列である場合にTRUEを返します

 

数学

関数名 説明
$ABS 絶対値を返します。
$MOD 数値を除算した剰余を返します。
$POWER 数値のべき乗を返します。
$RAND 0以上で1より小さい実数の乱数を返します。計算するたびに新しい乱数を返します。
$ROUND 数値を指定した桁数に四捨五入した値を返します。
$ROUNDDOWN 数値を指定した桁数で切り捨てます。
$ROUNDUP 数値を指定した桁数で切り上げます。
$SQRT 正の平方根を返します。
$TRUNC 数値の小数部を切り捨てて、整数または指定した桁数に変換します。

 

統計

関数名 説明
$AVERAGE 引数の平均値を返します。
$MAX 引数の最大値を返します。論理値および文字列は無視されます。
$MIN 引数の最小値を返します。論理値および文字列は無視されます。

 

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